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執筆者の写真USK Hawaii Golf Academy

Sony Open Hawaii 2020


毎年開催されているsony open

2020年で55回目となるソニーオープン。PGA公式ツアー(アメリカの男子プロゴルフツアー)の事実上の開幕戦であり、かつハワイで唯一開催されるPGA公式トーナメントでもある本大会には、期間中約5万人が会場を訪れる。世界の名だたるプロゴルファーがハワイに集結するハワイ随一のゴルフの祭典であり、同時に、その収益金が地元サポートに寄付されるハワイ最大のチャリティースポーツイベントでもある。 他のPGAツアーに比べ、観客と選手との距離が近いと言われ、ゴルフファンにはたまらない大会。観光客も気軽に観戦できます。



2020年1月9日~12日に行われたソニーオープンinハワイは、キャメロン・スミスとB・スティールが11アンダーで並びプレーオフとなり、キャメロン・スミスが優勝した。 2位がB・スティール、3位がW・シンプソン

日本勢は、松山英樹が6アンダーで12位タイ、星野陸也が1アンダーで45位タイ、堀川未来夢が3オーバーで65位、小平智が6オーバーで66位でした。


キャメロン・スミス(豪)が米男子ツアーのソニーオープンインハワイ(ハワイ/ワイアラエカントリークラブ)を制し、ツアー通算2勝目を手にした。この優勝は母国オーストラリアを励ます大きな優勝となりました。

いまオーストラリアは森林火災に見舞われており、人間を含め多くの野生動物が亡くなっている。スミスの叔父も家を失ってしまった。このような背景があり、スミスは1イーグルを獲るごとに1,000ドル、1バーディを獲るごとに500ドルと決め大会に臨み、21個のバーディを奪った。

 母国をサポートしたいというモチベーションで勝利を手にしたスミスは「オーストラリアに喜びをもたらすキッカケなればと願っている。厳しく、辛いことではあるが、諦めずに頑張っ欲しい」とメッセージを送ったそうです。



当アカデミーのコーチはソニーオープン2020では有名選手のキャディーをつとめるほどハワイのゴルフを知り尽くした指導者です。


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